ワラビーズ主力2選手がラグビー日本代表を警戒「スクラムは非常に低い」23日に大分でテストマッチ

[ 2021年10月18日 18:54 ]

オンラインで取材に応じたラグビーオーストラリア代表のアラン・アラアラトア(右)とアンドリュー・ケラウェイ
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 ラグビー・オーストラリア代表プロップのアラン・アラアラトア(27)、WTBアンドリュー・ケラウェイ(26)の2選手が18日、今月23日の日本代表戦(昭和電工ドーム大分)に向けて滞在中の大分県内からオンライン取材に応じ、19年W杯で8強入りするなど近年力を付けている日本を警戒した。

 両国の対戦は17年11月以来4年ぶり。この時はオーストラリアが63―30で完勝するなど、過去の対戦成績はワラビーズの5戦全勝だが、スクラムをけん引するアラアラトアは「日本のスクラムは非常に低く、フロントローは経験豊富。W杯経験者も多く、同じシステムで磨いているので強力だ」と警戒心を隠さず。6、7月の全英・アイルランド代表ライオンズ戦、アイルランド戦の映像も分析した様子で、「ラインアウトも成長している」と話した。

 5月までNECに所属し、トップリーグ4試合に出場したケラウェイは「パナソニックの福岡(堅樹)はたくさんトライをした。(ディラン・)ライリーや(ジャック・)コーネルセンも素晴らしい選手。強い日本の選手をたくさん見た」と見聞を披露。W杯でも活躍した福岡さんは引退したが、オーストラリア出身のライリーとコーネルセンはメンバーに選ばれる可能性が高く、要注意人物に挙げた。一方、7月に代表デビューしたばかりの自身も、ラグビーチャンピオンシップでトライ王(7トライ)に輝きブレーク。「出場機会が与えられれば素晴らしいこと。全力をぶつけるだけ」と意欲を示した。

 試合はW杯以来2年ぶりに日本国内で開催されるテストマッチで、有観客で行われる。一方で新型コロナウイルスの感染対策のため、ワラビーズはバブルに入って最終調整中。練習以外は外出できない不自由な遠征を強いられているが、W杯でも来日しているアラアラトアは「金曜日、土曜日と激しい練習ができた。外には出られないが、その分はプレステをして楽しんでいるよ」とうまくリフレッシュしている様子を明かした。

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