みなみ、POで力尽くも「悔いなし」攻めのゴルフ貫徹 優勝した古江の17番に賛辞「凄い」

[ 2021年10月18日 05:30 ]

女子ゴルフツアー 富士通レディース最終日 ( 2021年10月17日    千葉県 東急セブンハンドレットクラブ=6679ヤード、パー72 )

プレーオフ18番、寒そうにプレーオフを戦う古江(左)と勝(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 初日から首位を守った勝はプレーオフで涙をのんだ。

 1打差を追う3ホール目の18番はグリーン奥のラフからロブショットで3メートルに寄せたが、相手にパーパットを決められ万事休す。

 今季3勝目には届かなかったものの「攻めのゴルフをして終わろうと思った。精いっぱい頑張ったので悔いはない」と話し、17番で2メートルにつけてバーディーを奪った古江に「あの場面であそこにつけられるのが凄い」と賛辞を贈った。

続きを表示

2021年10月18日のニュース