「飛び」と「スピン」両立!あらゆるシーンでベストパフォーマンス引き出すボール

[ 2021年9月2日 05:30 ]

住友ゴム工業「ゼクシオ リバウンド ドライブ」

飛びとスピンを両立させた「ゼクシオ リバウンド ドライブ」
Photo By 提供写真

 ティーショット、アイアンショット、アプローチなど、それぞれのシーンでベストパフォーマンスを引き出すことを目指して開発されたダンロップの新ボール「ゼクシオ リバウンド ドライブ」が住友ゴム工業から9月17日に新発売。

 “飛び”と“スピン”という、相反する2つの性能を高次元で両立させた秘密は、新採用の「リバウンドフレーム」構造。そのメカニズムについて、住友ゴム工業広報担当の浅妻肇さんに聞いた。「ドライバーではコア周りのミッド層をやや硬くすることで、全体で最適なつぶれを生み出して高初速化を、ロング~ミドルアイアンはソフトなコアと硬めのミッド層の組み合わせで最適な打ち出し角とスピン量を実現しています。そしてゼクシオ専用の軟らかいカバーが、ショートアイアンではフェースに食いつき安定してピンに寄るアプローチを、パターでは抜群のフィーリングで距離感やタッチを生み出してくれます」。<1 コア=軟><2 ミッド層=剛><3 カバー=軟>の3層構造がショットごとにそれぞれの役割を果たしトータルで高い性能を発揮する。

 「単に飛ばすのではなく、直進性や高弾道という爽快な飛び姿も追求し実現しているのが特長です。このボールを使って、気持ちいいゴルフだったなと感じてもらえたら」と浅妻さん。カラーは5色展開で価格はオープン。商品に関する問い合わせはダンロップスポーツマーケティング・カスタマーサービス部(電)0120(65)3405まで。

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2021年9月2日のニュース