バレー最年長選手に試練 来日した“相棒”がコロナ感染でアウト

[ 2021年7月23日 09:40 ]

ペアを組んでいたテイラー・クラブが欠場することになった米国ビーチバレー代表のジェイク・ギブ(AP)
Photo By AP

 室内とビーチの両方を併せて五輪バレーボール競技の史上最年長選手となっていた米国ビーチバレー男子代表のジェイク・ギブ(45)が窮地に立たされた。

 世界ランク4位、五輪予選ポイントで11位の成績を残した“相棒”のテイラー・クラブ(29)が来日直後に空港で受けた新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、五輪出場登録の期限となった22日に受けた4回目の検査でも陽性となったことが判明。AP通信によればクラブは米国でワクチン接種を受けており出発前の検査では陰性だったが、日本に到着したあとは異なる結果となり「症状はないが、ものすごく残念だ。ジェイク(ギブ)にはぜひメダルを手にしてほしい」と無念の気持ちを吐露している。

 これを受けて補欠だったトライ・ボーン(32)がギブとペアを組むことになったが、25日の初戦(対イタリアのペア)直前でのメンバー変更。ギブは2008年の北京五輪と12年のロンドン五輪でともに5位となり、これが4大会連続の五輪出場となっていたが、東京では戦う前から“試練”と立ち向かうことになった。

 なおビーチバレーの女子では24日に日本ペアと対戦する予定だったチェコのペアの選手1人もコロナへの感染が判明している。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年7月23日のニュース