五輪チケット販売4万枚のみ…356万枚が入場不可 武藤事務総長「深刻」

[ 2021年7月23日 05:30 ]

国立競技場と五輪マーク
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 東京五輪の販売済みチケット枚数が現時点で約4万枚しかないことが分かった。大会組織委員会は22日、チケットに関するデータを発表。6月に観客数の上限を「収容定員の50%、最大1万人」と定めるまでに販売されていた約363万枚のうち、東京など1都3県と福島、北海道の無観客開催が決まり、入場不可となったチケットは約356万枚と公表した。さらに、有観客で開催される宮城のサッカーと静岡県の自転車では、希望者と対象に実施された払い戻しの申請が20日までに約3万枚あったという。

 組織委は当初、チケット収入を約900億円と見込んでいた。武藤敏郎事務総長は20日の会見で「昨年、大会が開かれていたら収支が整う自信があったが今は無理。無観客になってかなり深刻になった」と話していた。

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