新たに選手1人が陽性 チェコのビーチバレー選手の関係者1人が陽性、12人が濃厚接触者

[ 2021年7月21日 11:58 ]

国立競技場と五輪マーク
Photo By スポニチ

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、大会関連で新たに8人が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。うち1人が海外から来日した選手、1人が東京・晴海の選手村に滞在している大会関係者で、いずれも入国後14日間を経過していない。

 選手村滞在の関係者は19日に陽性が公表されたチェコのビーチバレーボール男子選手と同じグループで、同選手の濃厚接触者として12人が認定されたことも公表された。陽性者残り6人は国内在住の業務委託スタッフ。事前合宿などで来日した選手らを除く大会関係者の陽性者は今月1日以降で計70人となった。

続きを表示

2021年7月21日のニュース