新たに大会関係者15人が陽性 1人は選手村在住 初のケース

[ 2021年7月17日 12:10 ]

国立競技場と五輪マーク
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、新たに大会関係者15人が新型コロナウイルスで陽性反応を示したと発表した。うち7人は日本在住の業務委託スタッフで、来日した8人(入国後14日間を経過していない)のうちメディアが2人、大会関係者が6人。関係者の1人は選手村滞在者という。選手村滞在者で陽性反応が出たのは初めて。事前合宿で来日した選手らを除く大会関連の陽性者数は1日以降で計45人。16日までの計30人から一気に増加した。

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2021年7月17日のニュース