レスリング女子55キロ級・19歳桜井、初Vで代表入り 女子68キロ級は20歳の宮道が代表決定

[ 2021年5月30日 05:30 ]

初優勝で代表入りを決めた桜井
Photo By 代表撮影

 レスリングの全日本選抜選手権第3日が東京・駒沢体育館で、10月の世界選手権(ノルウェー)の代表選考会を兼ねて行われ、女子55キロ級は桜井つぐみ(19=育英大)が初優勝して代表を決めた。

 68キロ級は初優勝でプレーオフも制した宮道りん(20=日体大)が代表入り。男子グレコローマンスタイル130キロ級は五輪予選に出場した園田新(26=ALSOK)が7連覇で代表切符をつかんだ。

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