ラグビーTLクボタ　マークス残留へ「来季も楽しみにしている」新リーグに意欲

クボタのマルコム・マークス
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　ラグビートップリーグ（TL）で初の4強入りを果たしたクボタはオンライン会見を開き、19年W杯を制した南アフリカ代表フッカーのマルコム・マークスが、来季も残留する意向を明かした。

　正式な契約の手続きはこれからとみられるが、「来季も楽しみにしている。（優勝という）目標は達成できなかったが、来年につなげたい」と話した。

　元オーストラリア代表SOのバーナード・フォーリー、元ニュージーランド代表のSO/CTBライアン・クロッティも残留の意向を示し、ともに22年1月開幕予定の新リーグでの初優勝へ意欲を示した。