松山は70で回り通算6アンダーでホールアウト

[ 2021年5月15日 02:45 ]

米男子ゴルフツアー AT&Tバイロン・ネルソン第2日 ( 2021年5月14日    テキサス州 TPCクレイグランチ=7468ヤード、パー72 )

16番、ティーショットを放つ松山(AP)
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 優勝したマスターズ以来の復帰戦となる松山英樹(29=LEXUS)は54位で第2ラウンドに臨み、5バーディー、3ボギーの70で回り通算6アンダーとした。

 インから出た松山は10番でアプローチを寄せきれずボギー発進。11番で3メートルを決めて取り返し、12番パー5でも難しいアプローチを1メートルに寄せて連続バーディー。しかし13番は2打目をグリーン左のバンカーに入れてボギー。15番パー3で6メートルを沈めた直後の16番では2打目を左に曲げてボギー。パー5の18番で4つ目のバーディーを奪い、前半で1つ伸ばして折り返した。
 後半はショットが安定し度々チャンスを築いたが、2打目を50センチにつけた6番しかものにできなかった。

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2021年5月14日のニュース