バレー男子日本 19歳エース候補・高橋藍が躍動!チームトップ19得点 中国戦連勝に貢献

[ 2021年5月3日 05:30 ]

バレーボール日本代表国際親善試合   日本3-1中国 ( 2021年5月2日    東京・有明アリーナ )

中国に勝利し、喜ぶ高橋藍(21)、西田(その右)ら日本
Photo By 共同

 男子の第2戦が行われ、世界ランキング9位の日本は同27位の中国を3―1で下した。前日1日に国際試合デビューを果たした19歳の高橋藍(日体大)がチームトップの19得点を挙げ、約1年6カ月ぶりの国際試合で2連勝。残り3カ月を切った東京五輪に向け、本番会場で弾みをつけた。今後は8、9日に紅白戦(群馬)を行い、28日からはネーションズリーグ(イタリア)に参戦する。

 若き新星がエース候補に名乗りを上げた。第1セットは高橋藍の強烈なスパイクによる1点で幕が開けた。最終的にチームトップの19得点を挙げる大活躍。流れを引き寄せ「自分がリズムをつくることができて勝利につながった」と笑顔を見せた。

 今夏の祭典には特別な思いを抱いている。東京五輪の開催が決定した2013年、高橋藍は小学6年生だった。卒業文集は「東京オリンピックに出ることを想定して書いていた」という。8年前からの夢を実現させるためには、厳しい争いを制して代表12人に残る必要がある。「自分自身が日本を背負って戦うという自覚が生まれている。メンバーに入れるように力を磨きたい」。19歳のサバイバルはこれからが佳境だ。

 ◆高橋 藍(たかはし・らん)2001年(平13)9月2日生まれ、京都府出身の19歳。小学2年からバレーを始める。京都・東山高3年時の20年には全日本高校選手権(春高バレー)で優勝。同年、日体大へ進学し、日本代表に初選出された。アウトサイドヒッター。1メートル88、72キロ。最高到達点は3メートル43。

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