【SVリーグ男子】サントリーは高橋藍をベンチに置いて23連勝 右ヒザ裏に違和感、大事を取る

[ 2026年1月25日 22:02 ]

バレーボールSVリーグ男子第12節第2戦   サントリーサンバーズ大阪3―1東レアローズ静岡 ( 2026年1月25日    おおきにアリーナ舞洲 )

今季初めて先発から外れたサントリー・高橋藍(右から3人目)はタイムアウト間もアップせず、チームメートにタオルを配る
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 サントリーが東レ静岡を3―1で下して23連勝。2021―22年Vリーグ男子で優勝した際にマークしたクラブ連勝記録に並んだ。

 主将の高橋藍は今季初めて先発を外れて控えメンバーと一緒に試合を見守る展開に。第3セット、東レ静岡に21―23になったところでアライン・デアルマスとバックローテーションで交代。このセットはジュースに持ち込んだものの奪われた。第4セットは21―20からイゴール・クリュカに代わってレセプションに加わり、24―22とマッチポイントを握ったところでベンチに下がった。

 「きのう(24日)少しちょっとヒザ裏を痛めてしまったので、大事を取って。悪化させても嫌なので」と前日の東レ静岡戦の第3セットでレシーブした後に右足を気にするそぶりを見せていたが、その時点で違和感があったようだ。「客観的に外から見られるシチュエーションが今までなかったので、負けてるセットでは1点を欲しいときのミスがきっかけになっている。外から見て冷静に分析できたことが収穫です」と話した。高橋藍は来週の2月1日は神戸で行われるオールスター戦に出場し、7日の愛知戦に向けて調整することになる。

 オリビエ・キャット監督は「藍を休ませるプランはきのうからあった。メディカルケアから出た話だが、AJ(デアルマス)に自信をつけさせたかったこともある。ただ、試合全部を休ませるつもりはなく、藍には“バックローテで助けてくれ”と私から話した。今後もこんな形はあるかもしれない。AJはいいバックアップで、チームとしてバランスが取れているから」とアウトサイドヒッターは疲労度などの状態を見ながら起用を考える方針だ。「連勝しているが、いくつ続いているとかは話していない。一つ一つの試合を全力で戦うことにフォーカスしているから」と指揮官は高橋藍を休ませても連勝が続いたことに「ハッピー」と笑った。

 プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)は高橋藍に代わって先発し、15得点を挙げたデアルマス。「勝って良かった。久々の先発だったので緊張もありましたが、1セット目取って緊張が解けました。(アタック決定率が高かったのは)関さん(関田)のお陰。関さん、ありがとう」と変幻自在のトスワークで導いたセッターに最敬礼していた。

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