田中希実は4位 トップと28秒差に「地力にクエスチョンがある」 日本クロカン

[ 2021年2月27日 18:37 ]

陸上・日本選手権クロスカントリー ( 2021年2月27日    福岡市海の中道海浜公園 )

クロカン日本選手権女子シニア8キロで2年ぶりの優勝を目指した田中は4位に終わる
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 女子は8キロで行われ、東京五輪女子5000メートル代表の田中希実(21=豊田自動織機TC)は4位だった。優勝した萩谷楓(20=エディオン)が3キロすぎから差を広げた。田中は「どんな展開でも食らいつこうと思ったが、8キロを完走することを考えた上で離れた」と、3人の2位集団に残ってレースを展開。萩谷と一定の距離を保って「ラスト1周でスパート」を描いていた。しかし、予想以上に萩谷に差を付けられ逆転が難しい状況に追い込まれた。

 優勝した2年前に比べて「あのときのほうがラスト1周で余裕が残っていた」と、終盤はスタミナが限界に達した。2位集団で争った北九州市立高3年の酒井美玖、和田有菜(名城大)にラストスパート勝負でかわされ、4位だった。

 優勝した萩谷から28秒差をつけられ「地力にクエスチョンがある。一からというイメージでこれからも取り組みたい」と夏の大舞台へ向けて力を付けることを誓った。

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