瀬古氏、異例の“期待自粛”要請 マラソン五輪代表・中村の「プレッシャー緩めてあげたい」

[ 2021年2月10日 05:30 ]

日本陸連の瀬古利彦氏
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 今大会を最後に滋賀での開催を終え、大阪マラソンに統合されるびわ湖毎日マラソン(28日号砲、皇子山陸上競技場発着)の記者発表が9日、オンラインで行われ、東京五輪代表の中村匠吾(28=富士通)ら招待選手が発表された。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(64)が中村が万全な状態ではないことを明かした上で「過度な期待をしない、ということをお願いしたい」と異例の“期待自粛”を要請した。

 瀬古リーダーによると、中村はニューイヤー駅伝の疲労が抜けず、1月中旬の合宿でも満足な練習ができていないという。瀬古リーダーは「五輪延期で目に見えない疲れが(代表)選手たちにあるのかなと感じている。彼のプレッシャーを緩めてあげたい」と気遣った。

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