涙連発の木原… 終始笑顔の三浦「今泣く!?」「私が引っ張っていく立場になってしまったね」

[ 2026年4月28日 11:35 ]

<三浦璃来・木原龍一組会見>会見冒頭から涙する木原龍一(右)とそれを見て笑う三浦璃来(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのペアで日本勢初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)が28日、都内で現役引退発表会見を行った。

 会見冒頭、三浦が集まった報道陣への感謝の言葉を語ると、隣の木原は号泣。会見開始からわずか3秒で涙を流した。三浦は「泣かないで」と優しくなぐさめた。

 また、引退した現在の生活について三浦が「アイスショーのためには、体作りを常にしないといけないので」と語ると、木原がニヤリと笑ってマイクを通さず三浦に何か言う場面も。三浦が「うるさい」とつっこむと、会場は笑い声に包まれた。

 会見の終盤には冒頭の涙は想定内だったかという質問も。木原は「さすがに始めから自分が泣くことはないかなって思ってたんですけど」と応じると、三浦が指を差しながら猛ツッコミ。「やっぱり裏で、いろんな方に見送っていただいた時にもうスイッチが入ってしまいまして」と登場前から泣いていたと自白し「璃来ちゃんに“いや、今泣くの早いでしょ”っていうふうに、“口を開けなさい”っていうふうに言われたんですけど(笑)」と照れ笑い。

 三浦も「あの、泣いている場面がすごく多かったなっていうふうに思います。なので、なんかもう涙もろいイメージがついてしまいましたね(笑)。立場がね、私が引っ張っていく立場になってしまったね(笑)」と笑顔で応じた。

 2人は17日にSNSで引退を発表。「私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでのすべてが誇りであり、大切な財産です」とつづった。25日のミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」後の取材で木原は「これからプロとして2人で頑張っていきます」と今後について語っていた。

 りくりゅうは19年に結成。22年北京五輪では団体銀に貢献。23年に日本ペアとして初めて世界選手権で優勝。このシーズンの世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルの主要国際タイトルを全制覇し、日本初の年間グランドスラムを達成した。26年のミラノ・コルティナ五輪では2大会連続となる団体銀に貢献。個人戦ではショートプログラム5位からの逆転劇で日本ペア史上初の金メダルに輝いた。

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