美形ママがセミファイナルS進出へ巻き返し Pirates瑞原明奈4勝目ゲット Mリーグ2020

[ 2021年2月10日 12:00 ]

反撃の4勝目を挙げたUーNEXT Piratesの瑞原明奈
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 頭脳スポーツ団体競技、麻雀プロリーグ戦「大和証券Mリーグ2020」は終盤戦に突入。セミファイナルシリーズ進出を懸け、激しいバトルが繰り広げられている。

 9日までに144試合が行われ、9日第1試合で白鳥翔、第2試合で日向藍子がそれぞれ2位となった渋谷ABEMASが578・3ポイント(P)と伸ばし、他を大きく引き離して首位。2位はKADOKAWAサクラナイツ、3位はEX風林火山となっている。

 4位から8位は混戦だが、中でも昨季の優勝チームU―NEXT Piratesは最下位と苦しんでいる。

 エース小林剛は個人スコアトップの307・2Pと奮闘しているが、8日の第1試合は3位。続く第2試合でも朝倉康心が3位となり、チーム成績6位までが進出するセミファイナルシリーズへ後がない状況となっている。

 現状は苦しいが、直近では昨季Vメンバーのひとり、瑞原明奈が個人4勝目を挙げて存在感を示した。長崎県出身で早大卒。プロの対局をテレビ観戦して競技の魅力を知り、ネット配信の麻雀番組に出演するまでになった。14年にプロ転向。オンラインゲーム「天鳳」で最高位の9段を獲得するなど活躍し、19年U―NEXT Piratesの一員に。昨季はMリーグ優勝を経験した2児を持つ美形ママだ。

 そんな瑞原の実力が発揮された5日の試合はEX風林火山・滝沢和典、TEAM RAIDEN/雷電・瀬戸熊直樹、渋谷ABEMAS・松本吉弘との顔合わせ。瑞原は東1局、7800点のツモアガリで快調にスタート。その後もアガリを重ね、東場で5万点に迫るトップ目へ。一時は逆転されたが「無理はせず、トップが狙える時は狙うようにした」と振り返った南3局3本場、手役狙いの手順で松本からリーチ・チャンタの6400点(+900点)をアガる。再逆転への態勢を整えると、南4局はリーチ・ツモ・赤・ドラ・裏ドラの8000点を
ツモって4勝目。

 「“これをアガったらトップ、着アップができる”という手でもアガれないことが多かったので、ツモれてほっとしました」と安どの表情。今後に向けては「普通に戦って、勝てばセミファイナルとその先へ進んで行けると思います。一緒にこの状況を楽しんで、前を向いて応援していただけたら」とファンに呼びかけた。


【総合順位】

(1)渋谷ABEMAS
(2)KADOKAWAサクラナイツ
(3)EX風林火山
(4)TEAM RAIDEN/雷電
(5)赤坂ドリブンズ
(6)KONAMI麻雀格闘倶楽部
(7)セガサミーフェニックス
(8)U―NEXT Pirates

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