瀬戸大也 活動停止処分明けコメント発表「いかに身勝手な考えをしていたか…」

[ 2021年1月12日 05:30 ]

瀬戸大也
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 不倫問題による活動停止処分の明けた競泳男子の瀬戸大也(26)が11日、マネジメント会社を通してコメントを発表した。

 日本オリンピック委員会(JOC)のインテグリティ教育プログラムの受講を経て、今月1日に処分が解除されたことを報告。「処分中に家族、日本水連、JOC、その他たくさんの方々とお話をさせていただき自分を振り返ることで、いかに自分が恵まれた環境にいて身勝手な考えをしていたか痛感しました。このような状況でも支えてくれた家族、そして温かく声を掛けてくださる方々に感謝を申し上げます。この気持ちを胸に目の前の練習や大会に集中して全力を注いでいきます」とした。

 復帰戦としてジャパン・オープン(2月4~7日、東京アクアティクスセンター)の200、400メートルの個人メドレー、200メートルバタフライの3種目に出場予定だ。ANAとの所属契約を解除されたため、所属は本人、コーチ、トレーナーで構成される「TEAM DAIYA」で登録。昨年9月の埼玉屋外AG大会以来、約5カ月ぶりの実戦となる。

 【瀬戸と不倫報道】
 ▼20年9月23日 「デイリー新潮」で不倫問題が報じられる。
 ▼同9月24日 マネジメント会社を通じ「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪のコメントを発表した。
 ▼同9月30日 ANAから所属契約を解除される。日本オリンピック委員会の「シンボルアスリート」と、東京五輪競泳日本代表主将の辞退を申し入れる。
 ▼同10月6日 日本水連の常務理事会で日本代表主将の辞退が了承される。
 ▼同10月12日 都内の日本水連事務局で約1時間、倫理委員会の事情聴取を受ける。
 ▼同10月13日 日本水連から「年内の活動停止」などの処分を受ける。東京五輪代表内定は維持。
 ▼21年1月8日 復帰戦として2月のジャパン・オープンへのエントリーを公表。

 ◆瀬戸 大也(せと・だいや)1994年(平6)5月24日生まれ、埼玉県出身の26歳。埼玉栄高―早大卒。5歳で水泳を始める。13、15年世界選手権で400メートル個人メドレー連覇。16年リオ五輪の同種目では銅メダルを獲得した。19年世界選手権で金メダルを獲得した200、400メートル個人メドレーの2種目で東京五輪出場が内定。優佳夫人(25)は元飛び込み選手。1メートル74、75キロ。

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