テニス全日本選手権 優勝賞金は昨年の半額以下、現在資金調達中 開幕前日に上積み金額発表

[ 2020年10月14日 16:49 ]

有明テニスの森 センターコート 全景(撮影・吉田 剛)
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 日本テニス協会は14日に都内で会見を開き、全日本選手権(10月28日~11月1日、有明)の開催概要を発表した。無観客開催で入場料収入がないことや、PCR検査などのコロナ対策費がかさんだ影響で、賞金は最低保障金額が提示される異例の事態となった。

 賞金総額は昨年の2874万円の半分以下となる1120万円。男女シングルスの優勝賞金は昨年の400万円から160万円に下がった。現在も資金調達を続けており、開幕前日に上積みした金額を発表する方針。トーナメントディレクターを務める川廷尚弘副会長(50)は「どこまで賞金を戻せるか。少しでも選手に還元できるようにできる限り金額を上げたい」と語った。また、コートが密になることを避けるために、1、2回戦は審判を配置しないセルフジャッジを導入。準々決勝以降は主審、線審を配置するが、ボールパーソンは決勝のみ採用される。

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