ラグビー神鋼が始動 世界最高のロック、レタリックが驚異のスタミナ見せる

[ 2020年10月5日 18:30 ]

ラグビー神戸製鋼のブロディ・レタリックは走力テストでFWとは思えぬスタミナを見せた
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 ラグビー・トップリーグ(TL)の神戸製鋼が5日、来年1月16日に開幕する新シーズンへ向け、全体練習を初めて行った。神戸市内のグラウンドには、ビザの発給が遅れている新加入のニュージーランド代表組(アーロン・クルーデン、ベン・スミス)をのぞくメンバーが集結。体力測定で最も目立ったのは、もう1人のオールブラックス、世界最高のロックと言われる同国代表81キャップのブロディ・レタリック(29)だった。

 走力テストでは、2メートル4の巨体とは思えぬ運動量を見せた。FWで最も速くゴールし、チーム全体でも4~5番目と思われる順位だった。1年目の昨季は、素早く密集に駆けつけて相手を蹴散らし、マイボールキープに貢献。献身的にサポートに走って、ボールをもらって抜け出す場面が何度もあった。バックスをしのぐ運動量があったからこそ、こうしたプレーが生まれていた。

 新主将のSH日和佐篤(33)は、「フィットネスは体が動いていた」と、コロナ禍の中、選手が与えられたメニューを消化していたことを喜んだ。主将も体を張ってチームを引っ張る考えで「きついことをして、アイツがやっているからやらなあかんと思ってもらえるようにしたい」と決意。日本人の生え抜き以外ではチーム初となる主将の重責を背負うことに「男として成長したい」と誓った。

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