ラグビー日本代表 年内活動全て中止 コロナ禍で国際試合断念 ジョセフHC「非常に残念」

[ 2020年9月15日 05:30 ]

オンライン会見を行うラグビー日本代表のジョセフHC

 日本ラグビー協会は14日、オンラインで会見を開き、日本代表の今秋の全ての活動を見送ると発表した。昨年のW杯で史上初の8強入りを果たしたが、春のテストマッチも中止されており、今年は全ての試合がなくなる非常事態となった。

 岩渕健輔専務理事は「国際試合は行わない、行えないとなった。理由はさまざま」と説明。一時は欧州で開催される国際大会参戦が検討されたが、逆算して9月中の合宿開始が必須。選手の安全確保や出入国に多くの障壁があり、断念した。ニュージーランドから会見に参加したジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは「試合ができないのは非常に残念」と話す一方「安全を考慮した判断は正しい。23年W杯まで時間はある。もっと強くなった代表をお見せしたい」と理解を求めた。

 来年以降の試合日程や強化プランも未定。同日、東京都府中市の東芝グラウンドで取材に応じたリーチ・マイケル主将は複数箇所の手術を受けていたことを明かした上で「残念だが(選手は)切り替えている」と話した。

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