西郷真央、後藤未有が首位浮上 ホステスプロ・安田祐香は予選落ち

[ 2020年8月15日 15:55 ]

 女子ゴルフの今季第2戦、NEC軽井沢72が15日、長野・軽井沢72G北C(6710ヤード、パー72)で第2ラウンドを行い、5位スタートから68で回った西郷真央(18=大東建託)と、66の後藤未有(19=やまやコミュニケーションズ)が通算8アンダーで首位に立った。単独首位で出た笹生優花(19=ICTSI)はイーブンと伸ばせず、葭葉ルミ(27=富士住建)らと並んで通算7アンダーで3位タイ。首位から2打差に11人が並ぶ大混戦となった。

 鈴木愛(26=セールスフォース)は通算3アンダーで29位、ホステスプロの安田祐香(19=NEC)は通算イーブンの56位で予選落ちした。

 今季初戦のアース・モンダミン・カップから約1カ月半ぶりの大会。新型コロナウイルス感染防止策として無観客で行われている。

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2020年8月15日のニュース