奈紗チャージ!3連続バーディー後半本領発揮で2日目終え通算イーブンに戻す

[ 2020年8月15日 05:30 ]

米、欧州女子ゴルフツアー共催 スコットランド・オープン2日目 ( 2020年8月14日    英ノースパーウィック ルネサンス・クラブ=6453ヤード、パー71 )

スコットランドOP第2ラウンド、1番でティーショットを放つ畑岡奈紗
Photo By 共同

 2オーバー73の48位から出た畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は3バーディー、1ボギー69と伸ばし、通算イーブンに戻してホールアウトした。第1ラウンド(R)は濃霧で競技開始が2時間遅れ12番を終えた時点で日没サスペンデッド。残り6ホールを消化した上で臨んだ第2Rでチャージを見せた。8オーバーの79と大きく出遅れた渋野日向子(21=サントリー)はボギー発進となった。

 世界ランキング5位の畑岡が、地力を発揮し、じりじりと浮上してきた。第2Rは12番から3連続バーディーと、バックナインでチャージ。通算イーブンまで戻し、予選ラウンドを終えた。

 第1Rの残り6ホールを終えてからのスタート。前半はもどかしい展開が続いた。2番で2メートル、7番で3メートルと立て続けにバーディーパットを外す。だが、それはショットがチャンスについているということでもあった。12番で2メートルを沈めると、続く13番ではグリーンエッジからの6メートルフックラインをねじ込んで勢いに乗る。14番では10メートルを沈めスコアを伸ばし、一気にリーダーボードを駆け上がった。最終18番でこの日唯一のボギーを叩いたが、決勝に向けて大きな一日となった。

 コロナ禍により1月に2戦連続で2位に入って以来、7カ月ぶりの米ツアー出場。過去2大会の全英では予選落ち、一昨年のこの大会では59位と英国での試合では結果を残せていなかった。「ずっと我慢のゴルフで長い一日だったので、1つ入ってからの3連続(バーディー)は大きかった」と納得の表情。残り2日間、さらなる上位を目指す。

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