水谷隼が高校生にオンライン授業 「人のために頑張ると限界値が伸びる」

[ 2020年7月13日 18:22 ]

卓球の水谷隼
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 卓球の東京五輪代表・水谷隼(31=木下グループ)13日、今夏の全国高校総体(インターハイ)が中止になった高校生たちにエールを送る企画「インハイTV」でオンライン授業を行った。

 リオデジャネイロ五輪で個人銅メダル、団体銀メダルを獲得した日本のエースに、10代から技術面、メンタル面、将来についてなど、様々な質問が飛んだ。プレーヤーとして大切にしていることを聞かれると、「自分の生き様として、信念を大切にしている。信念は人それぞれあると思うけど、自分にも譲れない卓球への信念があって、それを忘れないで生きている。(その信念は)小学生から持っていて、それだけは譲れない。守るがゆえに怒られても、それだけは守り通したい」と語った。

 周囲への感謝を持って取り組む大切さも口にし、「練習をしていてつらいときがある。でも家族やファンのことを考えると、力が出てくる。人のために頑張ると、限界値が伸びるんですよね」と説いた。

 青森山田高在学中は、ドイツに留学した。1年時には足を疲労骨折をして挫折したこともあった。「1番楽しかった」という高校時代を振り返り、「卓球は個人スポーツで1人1人が違うメニューであるべきだけど、部活である以上、みんな同じ練習になる。僕は先生が見ていないところで勝手に練習して、うまくやっていました」と“上達秘話”も明かした。約1時間の授業を終え「少しでも自分が得たことが高校生伝わっていれば」と語った。

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