松山22位「ショットもパットも思うように打てず」 モリカワV

[ 2020年7月13日 09:34 ]

 米男子ゴルフのワークデーチャリティー・オープンは12日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、8位で出た松山英樹は5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの73と振るわず通算8アンダー、280で22位だった。

 23歳のコリン・モリカワが通算19アンダーで並んだジャスティン・トーマス(ともに米国)とのプレーオフを制して今季ツアー初優勝、通算2勝目を飾った。優勝賞金は111万6千ドル(約1億2千万円)。3位は22歳のビクトル・ホブラン(ノルウェー)だった。

 ▼松山英樹の話 ショットもパットも思うように打てず、修正しようと思ったがなかなか(できなかった)。バーディーのあとにいいショットを打ってもボギー、そういうのが続いた。(共同)

続きを表示

2020年7月13日のニュース