ウィザーズのバターンズ、トレイルブレイザーズのアリーザが再開シーズンから離脱

[ 2020年6月23日 13:04 ]

再開シーズンへの不参加を表明したウィザーズのバターンス(AP)
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 NBAウィザーズのフォワードでチーム屈指のシューターでもあるダビス・バターンズ(27)が故障再発のリスクを理由に、7月30日からの再開シーズンではチームを離れることになった。

 NBA4季目のバターンズは昨オフにスパーズから移籍。208センチながらシューティングには定評があり、今季は54試合に出場して自己最多の15・4得点をマークしていた。3点シュートの成功率はリーグ7位の42・4%。しかし欧州リーグに所属していた2013年と15年に右膝のじん帯を断裂しており、再開時に4カ月以上となるブランクへの不安から今季の出場を断念した。

 八村塁(22)が所属するウィザーズは3月11日の中断時点で24勝40敗。東地区全体では9位で、プレーオフ圏内にいる8位のマジックとは5・5ゲーム差となっている。レギュラーシーズンは8試合行われるが、8位と4ゲーム差以内になれば2試合制の“決着シリーズ”を実施。それだけにアウトサイドからのプレーを得意にしているバターンズの離脱はオフェンス面で大きな課題を抱え込むことになりそうだ。

 バターンズの今季年俸は700万ドル(約7億5000万円)で、不参加による損失額は52万ドル(約5600万円)。バターンズの離脱により、ウィザーズは7月1日までに新たに選手1人との契約が可能になった。なおウィザーズはバターンズの選択を尊重しており、今オフにFAとなったあとは再契約する方針を固めている。

 トレイルブレイザーズでも先発フォワードのトレバー・アリーザ(34)が12歳の息子の養育問題で不参加を表明。NBAは7月30日からフロリダ州オーランドでの一括開催という形でシーズンを再開させるが、24日までに理由を公表した上で再開シーズンに加わらない手続きを行うことが可能になっている。

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