宗像サニックス レメキと小野晃征の加入発表

[ 2020年6月5日 11:39 ]

 ラグビートップリーグの宗像サニックスは5日、19年W杯日本代表のWTBレメキ・ロマノラヴァ(31)と07、15年W杯日本代表のSO小野晃征(33)の加入を発表した。

 ホンダからの移籍となるレメキは「サニックスでラグビーをする機会を与えていただき、ありがとうございます。選手やスタッフのみなさんと一緒に、ラグビーすることを楽しみにしています。自分の持っている力を発揮し、チームに貢献していきます。新たなチャレンジをするため、ここに来ました」とチームを通じてコメント。16年にはリオデジャネイロ五輪の7人制日本代表に選出されている。

 サントリーからの移籍となる小野は07ー12年まで宗像に在籍しており、8年ぶりの古巣復帰。日本代表34キャップと経験豊富だ。「13年前日本で初めてプレーしたサニックスに戻ってこられて心からうれしく思います。チームに合流し、サポーターのみなさんとスタジアムで会える日を楽しみにしています」などとチームを通じてコメントした。

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2020年6月5日のニュース