川淵氏「無観客試合」の呼称募集 懲罰の意味合い強く「前向きな言い方に」

[ 2020年6月4日 05:30 ]

日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長
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 元日本サッカー協会会長で日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(83)が3日、同機構のサイトで「無観客試合に代わる名前を、みんなで考えませんか」と提案し、ツイッターなども使った呼称の募集を開始した。

 川淵会長はスポニチ本紙の取材に「プロはお客さんがいて初めて成り立つ。無観客試合は入場料収入がカットされて懲罰の意味合いが強いが、今回は違う。前向きな言い方に変えたい」と、無観客試合の呼称とは区別するべきと主張した。無観客で再開するJリーグから「何かいい呼称はないか」と発言があり「皆さんに応募してもらおう」と一致し、機構に加盟しているJリーグ、Bリーグ、トップリーグ、Vリーグなど12リーグのほか、加盟していないプロ野球にも呼び掛けているという。

 「なでしこジャパン」の呼称の生みの親としても知られる川淵会長は海外でも適切な用語がないことから「できれば英語で。世界にも広がるようにしたい」と、日本発で世界へ発信したい考えだ。

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