アーチェリー 史上初のリモート形式で大会開催 男女各4人を招待

[ 2020年4月27日 05:30 ]

 新型コロナウイルスの影響で国際大会開催を見合わせている世界アーチェリー連盟が、5月に史上初のリモート形式での大会「ロックダウン・ノックアウト」を開催することになった。「社会的に離れた場所で、地元の保健指導に従って安全に競技できる」選手が対象で、男女各4人を招待。

 5月1日に予選が始まる競技は各地で撮影され、9~17日のトーナメントはインターネットでライブ配信される。優勝賞金は1000スイスフラン(約11万円)となっている。

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2020年4月27日のニュース