大相撲春場所 通常開催を断念 中止か無観客で 3・1理事会で決定

[ 2020年2月28日 11:39 ]

尾車親方
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 大相撲の尾車事業部長(元大関・琴風)は28日、来月8日に初日を迎える春場所(エディオンアリーナ大阪)について、通常開催を断念する意向を示した。3月1日の臨時理事会で最終決断が下されることになる。

 この日、大阪・堺市で行われた二所ノ関一門連合稽古の終了後に取材に応じ、「状況は厳しくなっている。相撲協会だけ通常開催というのはあり得ないだろう」と、春場所が中止、もしくは無観客で開催することになると明かした。

 これまでは、通常開催、中止、無観客の3つの選択肢があったが、依然としてコロナウイルスの感染が拡大していることを踏まえ、「状況は厳しくなっている」と同部長。「過去に事例がないから、いつ(東京に)引き上げるかとか、東京の方がいっぱい感染者が出ているから大阪の方が安全かとか、千秋楽まで稽古させるかとか、頭の痛い話」と表情を曇らせていた。

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