プロデビュー戦の古江彩佳 通算3オーバー 56位で予選落ち「受け止めるしかないですね」

[ 2019年11月2日 15:35 ]

女子ゴルフ 樋口久子・三菱電機レディース第2日 ( 2019年11月2日    武蔵丘GC=6585ヤード、パー72 )

古江彩佳
Photo By スポニチ

 プロデビュー戦の古江彩佳(19)は3ボギーの75とスコアを落とし通算3オーバーの56位で予選落ちした。

 7番で2メートルのバーディーパットを外すと続く8番でボギーを叩くなど波に乗り切れなかった。

 「朝からパットのタッチが合っていないというのはありました。あれ(7番のバーディーパット)が決まっていれば、もうちょっとリズム良くいけたかな」と振り返った。

 2週前の富士通レディースで史上7人目のアマチュアを優勝を飾り、先週プロ転向届けを日本女子プロゴルフ協会に提出した。
 今週は史上初のツアーデビュー戦Vを目指したが、流れに乗れなかった。

 「グリーンが速いので打てないというのが頭で分かっているので、狙っていきにくかった。真っ直ぐは打てている感覚があるのですが、タッチと読みが合っていなかった。予選落ちは受け止めるしかないです」と話していた。

続きを表示

2019年11月2日のニュース