海老沼匡 シルバーコレクター脱却できず「代表は厳しい」 柔道講道館杯

[ 2019年11月2日 19:22 ]

柔道講道館杯全日本体重別選手権大会第1日 ( 2019年11月2日    千葉ポートアリーナ )

準優勝となった海老沼
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 男女計7階級が行われ、男子73キロ級に出場した同66キロ級五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(29=パーク24)は準優勝となった。決勝の相手は16年のインターハイで66キロ級を制した原田健士(21=日体大)。試合直前まで練ってきた原田の対策がはまり、裏投と隅返の合わせ技で一本負けを喫した。

 17年に階級を上げて再スタートした海老沼は決勝まで進むものの、ここまで優勝はなし。「力不足でしかないし、何を言っても言い訳になる。決勝に向けての気持ちの作り方やアップの仕方をもう少し考えないとだめ」と肩を落とした。

 東京五輪の代表選考も着々と進んでいる。「1回戦から強いんだってところを見せたかったが、最後に負けてしまうと“もろい選手”という格付けになってしまう。代表は厳しい」と振り返る。一方で11月のグランドスラム大阪へ出場の望みはまだ残されている。同階級絶対王者の大野将平(27=旭化成)はすでに出場を決めており「大阪で大野が優勝したら(五輪に)決まってしまう。そこは全力で阻止していきたい」と闘志を燃やした。

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