ワールドラグビーが異例の声明 判定改善を約束

[ 2019年9月25日 05:30 ]

ラグビーW杯2019

 国際統括団体、ワールドラグビー(WR)はW杯日本大会の審判員の判定に一部から疑問の声が上がっている問題で「基準が一貫していないと認識している。改善に自信を持っている」と異例の声明を出した。

 英メディアなどは1次リーグD組のオーストラリア―フィジーでオーストラリア選手による頭部への危険なタックルが見過ごされるなど判定の基準が一定でないと批判している。

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