青木翔コーチ、渋野の勝因分析 ショートゲームでの成長感じた

[ 2019年9月23日 09:26 ]

女子ゴルフツアー デサントレディース東海クラシック最終日 ( 2019年9月22日    愛知県 新南愛知CC美浜C=6437ヤード、パー72 )

ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・椎名 航)
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 国内3勝目の要因を分析すると、ショートゲームでの成長を感じました。一つ目はパットです。渋野選手の良さの一つが攻めの姿勢。ただ、先週の日本女子プロ選手権後にキャディーさんを含めて3人で話し合いました。「パーでいいところでも打ち過ぎてしまっているよね」と。今日は大きくオーバーする場面もなく、ジャストタッチで打てていた。うまくできていたと思います。

 二つ目はアプローチ。16番のラフからのチップインバーディーには驚きました。先週はメジャーならではの深いラフに苦労していました。ただ、失敗して覚えていくもの。18日にコースでラフの打ち方を確認したらしっかりコンタクトできていました。先週に厳しい条件で戦ったのが良かったんでしょう。

 前日にLINEで連絡を取りました。観客の方に当ててしまったこともそうだし、33パットもしていたので「ちゃんとしろよ」と。彼女からは「分かりました。“頑張りまふ”」と返信が(笑い)。本当に今週はよく戦ってくれました。でも、これからも大きなトーナメントが続きます。しっかり、ピークを持っていけるよう調整してほしいです。(プロコーチ)

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