高橋大輔 ビヨンセの振付師と挑戦のSP「ハードすぎて後悔」も…荒川静香さん「胸打たれる」

[ 2019年9月18日 21:22 ]

フィギュアスケートの高橋大輔
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 フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(33)が18日放送の日本テレビ「衝撃のアノ人に会ってみた!2時間SP」(水曜後7・00)に出演、“世界の歌姫”ビヨンセの振付師とともに取り組んだ新ショートプログラム(SP)誕生秘話などを明かした。

 「ハードすぎて…。自分が33歳だというのを忘れている。(演技がうまく)できたらカッコいいですけどね」

 昨シーズン電撃復帰し、まもなく復帰2シーズン目を迎える高橋。新SPでは「不死鳥」をイメージした情熱的な演技に挑戦している。

 その演技を振り付けしたのが、ビヨンセやレディーガガの振付師として米国で活躍中のシェリン・ムラカミさん、ロサンゼルス生まれの日系3世だ。高橋は12年前、ニューヨークでダンスレッスンを受けたさい、ムラカミさんと出会い、彼女のダンスに衝撃を受けたとかつて同番組で告白していた。

 復帰2シーズン目に新しいことにチャレンジしたい高橋が「ダメ元で(振り付け指導を)オファーした」ところ、ムラカミさんが快諾。高橋は8月、ロスのムラカミさんのダンススタジオを訪れた。番組では、ハードなレッスンを繰り返す高橋の姿に密着した。

 ムラカミさんが新SPのテーマ曲に選んだのが人気ロックバンド、フォール・アウト・ボーイの「ザ・フェニックス」だった。高橋は「これ、試合でやるの?相当疲れる。ビビった」と振り返るが、ムラカミさんは「ダイスケの表現力を最大限引き出したい」と押し切った。

 ムラカミさんはスケート未経験。ダンスと氷上の演技の違いから、高橋の技術指導をするコーチと一触即発のピリピリムードが漂う場面もあったが、「スケートに新しいものをもたらす」ムラカミさんの熱意が通った。

 高橋は「(ハードすぎて)いまだに後悔している…」と冗談めかすが、ムラカミさんは「ダイスケにはオーラがある。氷上のあなたを見て鳥肌が立った。あなたしかできないものがある」と激励する。

 先日、国内のアイスショーで新SPを初お披露目した。「ステップが遅れている」と高橋はまだ満足していない様子だったが、観客は「動きが尋常じゃない」「素晴らしすぎて何も言えない」とうっとり。共演したプロフィギュアスケーターの荒川静香さん(37)も「これほど動き続ける演技は見たことがない。胸打たれる。(観客を)引き込み、巻き込んでいく」と絶賛していた。

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