名古屋場所懸賞 個人トップは御嶽海150本、2位高安

[ 2019年7月6日 05:30 ]

7日初日大相撲名古屋場所

 日本相撲協会は名古屋場所の懸賞の申し込み本数を発表し、個人最多は昨年名古屋場所で初優勝を飾った関脇・御嶽海で約150本だった。御嶽海は長野県出身で、担当者は「地元感が強いのでは」とトップになった理由を推測。今場所は地元の八十二銀行などが新規で懸け、昨年の109本から40本ほど増えた。2位は大関・高安で約130本、3位は豪栄道で約100本。夏場所で平幕優勝を果たした朝乃山は約90本で、昨年の18本から5倍となった。

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2019年7月6日のニュース