石川遼 首位タイでホールアウト “ぶっつけ本番”「危機管理能力を発揮できた」

[ 2019年7月5日 12:50 ]

男子ゴルフ 日本プロ選手権 第1ラウンド ( 2019年7月5日    鹿児島県いぶすきGC(7212ヤード、パー72) )

石川遼
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 男子ゴルフのメジャー第2戦となる日本プロ選手権は5日、鹿児島県のいぶすきGC(7212ヤード、パー72)で第1ラウンドが開幕した。当初は4日に開幕する予定だったが、九州地方で降り続いた大雨の影響で順延していた。

 青空ものぞいた鹿児島のいぶすきGC。薩摩富士とも呼ばれる開聞岳を望む舞台で、石川遼(27=CASIO)が7バーディー、1ボギーの65で回り、首位タイでホールアウトした。65は今季ベストスコア。大雨の影響で開催が危ぶまれていただけに、選手会長を務める27歳は「コースが素晴らしかった。何百ミリの雨が降ったとは思えないコンディションを保っていただいた。本当に感謝です」と口にした。

 この日は11番から日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長(63=フリー)らと同組で午前7時40分にスタート。出だしの10番でピン奥4メートルを沈めてバーディーを先行させると、11番では奥カラーからの3メートルのチャンスを決めた。後半の1番では1Wで放ったティーショットが左OBとなるピンチも、ボギーに収める。最終9番では2段グリーンの下の段からの11メートルを沈め、ガッツポーズで締めた。1度もコースを回れていない“ぶっつけ本番”ながら、「逆に危機管理能力を発揮できた。僕にはこれくらいが丁度いいのかな」と笑顔を見せた。

 石川にとって、日本プロ選手権は過去7度の出場で5回予選落ちと決して相性のいい大会ではない。「今までいい成績が出せなかった大会なので頑張りたい」と力を込めた。

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