男子100メートル　本職200メートルの飯塚が全体7位で決勝へ「メンバーが凄いんでしびれます」

陸上　日本選手権第1日 （ 2019年6月27日    福岡・博多の森陸上競技場 ）

男子100メートル準決勝、決勝進出を決めた飯塚（撮影・岡田　丈靖）
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　200メートルが主戦場の飯塚が全体7位の10秒27で決勝に進出。「次が楽しみ。思い切り走りたい」と意気込みを語った。

　今季は虫垂炎で4月に緊急手術。出場予定だったアジア選手権で桐生が100メートルで優勝したことにも刺激を受け、そこから順調に回復して日本選手権に間に合わせてきた。「100メートルはお客さんが多い。メンバーが凄いんでしびれますね」と期待していた。