サニブラウンが大会新10秒02で優勝 桐生との直接対決制す 日本選手権男子100メートル

[ 2019年6月28日 20:32 ]

第103回陸上日本選手権第2日 ( 2019年6月28日    福岡市・博多の森陸上競技場 )

<日本陸上競技選手権大会>男子100メートル決勝、優勝したサニブラウン(左は小池、中は桐生)(撮影・岡田 丈靖)
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 陸上の世界選手権(9月28日開幕、ドーハ)の代表選考会を兼ねた日本選手権は28日、男子100メートル決勝が行われ、9秒97の日本記録保持者、サニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が大会新記録の10秒02で優勝した。桐生祥秀(23=日本生命)が2着。小池祐貴(24=住友電工)が3着に入った。

 9秒97の日本新記録をマークした全米大学選手権から約1カ月。予選こそ10秒30の凡タイムだったが、準決勝では最後を流しながらも10秒05の大会タイ記録をマーク。決勝でも圧倒的な速さを見せ、17年に続く2年ぶり2度目の優勝を果たし、世界選手権の代表に内定した。

▽東京五輪への道 トラックとフィールドの個人種目で東京五輪参加標準記録を突破している選手が今年のドーハ世界選手権でメダルを獲得した場合、五輪代表に内定する。それ以外の選考基準はまだ発表されていないが、16年リオデジャネイロ五輪の要項を参考にすると参加標準記録を満たした日本選手権優勝者らが内定。3人までが五輪に出場できる。すでに参加標準記録を突破しているサニブラウン、桐生、小池のいずれかが日本選手権で優勝した場合、世界選手権代表に内定となる。

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