永峰、両親助言でベスト66 孝行Vへ35位から一気3位

[ 2019年6月15日 05:30 ]

女子ゴルフツアー 宮里藍サントリー・レディース第2日 ( 2019年6月14日    兵庫県 六甲国際GC=6511ヤード、パー72 )

7アンダー3位タイに浮上した永峰咲希の4番ティーショット(撮影・井垣 忠夫)
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 35位から出た永峰咲希(24=ニトリ)が両親のアドバイスを受け入れ、この日のベストスコア66を出し通算7アンダーの3位に浮上した。父からショット、母からパットの助言をもらい、ボギーなしで6バーディーも量産。ツアー2勝目を両親にプレゼントするお膳立てができた。イ・ミニョン(27=韓国)が通算11アンダーで首位をキープ。鈴木愛(25=セールスフォース)が2打差2位で続いた。

 66の好スコアは両親の愛情のたまものだ。ボギーなしで6バーディーも奪った永峰は「これまでしっくりこない中やっていたけれど、気付いたことをやったので良くなった」と晴れ晴れとした表情だった。

 ツアー初勝利を挙げた昨季は賞金ランク12位と躍進。しかし今季はベスト10が一度もなく、賞金ランクも54位と苦しんでいた。休養に充てた前週、宮崎に帰郷、宮崎県庁職員の父・賢一さん(52)と練習場へ。「スコア90を切るかどうか」という父からショットの際、左肩が浮き上がる癖を指摘された。この日、フェアウエーを外したのは3回と効果はてきめん。さらに自宅でのパット練習では「100を切るかどうか」の母・香奈子さん(47)が何げなく発した「左肩を意識して打つ」という言葉に反応。左側に壁をつくるイメージで打つと、3番で8メートルのバーディーパットを沈めた。

 大会に同行している母に加え、15日の3日目は父も来場予定。「いいプレゼントをあげられるように頑張りたい」。今度は娘が最高のプレゼントを贈る。 

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