小関、男子100平泳ぎ代表権に安堵「首の皮一枚つながった」

[ 2019年5月31日 05:30 ]

競泳ジャパン・オープン第1日 ( 2019年5月30日    東京・辰巳国際水泳場 )

男子100M平泳ぎで優勝、派遣標準記録も突破した小関也朱篤(撮影・篠原岳夫)
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 男子100メートル平泳ぎで代表権を獲得した小関は「首の皮一枚つながった。一安心」と安堵(あんど)の表情を見せた。400メートルメドレーリレーのメンバーとして代表入りしていたが、追加選考を兼ねた今大会で個人でも代表権を手に入れた。「58秒台前半が目標タイム。大幅なベストの更新を狙いたい」と意気込んだ。

 今月19日に次女が生まれ、2児の父となったばかり。「家内も頑張ったから自分も、という気持ちだった。感謝しかない」と語った。

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