右代、男子十種競技8度目の優勝狙う 6月陸上日本選手権混成競技

[ 2019年5月31日 05:30 ]

 日本陸連は30日、長野市で6月8、9日に開催される日本選手権混成競技のエントリー選手を発表し、男子十種競技は2年連続8度目の優勝を狙う右代啓祐(国士舘ク)や中村明彦(スズキ浜松AC)が名を連ねた。

 女子七種競技は昨年大会を制した山崎有紀(スズキ浜松AC)やヘンプヒル恵(アトレ)、宇都宮絵莉(長谷川体育施設)らが出場。大会は世界選手権(9~10月、カタール・ドーハ)代表選考会を兼ねる。

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2019年5月31日のニュース