試合中に泣き出されて…加藤美優は地元ハンガリー選手の“心理戦”に勝利

[ 2019年4月24日 06:48 ]

卓球・世界選手権第3日 ( 2019年4月23日     ハンガリー・ブダベスト )

得点を決め、ガッツポーズする加藤(撮影・吉田 剛)
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 世界は広い。色々な選手がいる。女子シングルス2回戦。4―1で勝利した世界ランキング22位の加藤美優(20=日本ペイント)は「今までで1番きつかった試合です」と嘆いた。

 地元ハンガリーのパージェルに心理戦を仕掛けられた。「序盤から怒られて」と、何かと抗議を受けた。得点源だったサーブでもクレームを付けられた。突然、泣き出された時はどうしたものかと、困り果てた。

 アウトかどうかの判定を巡って、観衆が相手の味方になる場面があった。「1対何百みたいな」。自分が悪者になった気持ちになった。「理不尽なことをされて、ちょっと疲れた」。自身の大会初日は、散々だったようだ。

 24日の3回戦は、世界ランキング8位の鄭怡静(台湾)と当たる。「自分より強い。胸を借りつもりで100%ぶつけたい」。2回戦で味わったモヤモヤは、強敵撃破でしか晴れない。

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