飯塚翔太 急性虫垂炎でアジア選手権欠場 出国直前に症状訴え

[ 2019年4月19日 16:15 ]

飯塚翔太
Photo By スポニチ

 日本陸連は19日、アジア選手権(21日開幕、ドーハ)の男子200メートルに出場予定だった飯塚翔太(26=ミズノ)が急性虫垂炎で大会を欠場すると発表した。

 関係者によると、出国直前に症状を訴えたという。飯塚は「戦えないことは残念ですが、今は治療に専念して次のレースに向けて準備したいと思います」とコメントした。飯塚は先月30日に東京都内で今季初戦にの100メートルに出場し、100メートルで10秒38(追い風1・3メートル)をマークしていた。

続きを表示

2019年4月19日のニュース