東京五輪チケット販売、初回は抽選制 秋以降には先着順形式も

[ 2019年4月19日 05:30 ]

東京五輪チケット販売方法発表

5月9日の東京五輪チケット抽選申し込み開始を発表する北島康介氏(撮影・中出 健太郎)
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【先着順ではないけれど 締切直前はアクセス集中かも】

Q 当選確率を上げるためには早く申し込んだ方がいいの?
A 申し込み順は関係ありません。ただし、ID登録者は4月15日時点の約213万人から、日程発表後の17日に約226万人と10万人以上増加。締め切り直前はアクセスが集中する可能性があります。

Q 購入手続きは。
A 決済は現金か大会スポンサーのVISAカードで7月2日までに行う。現金はコンビニ払いで手数料は1件432円。総額30万円以上の場合はVISA決済のみです。

Q 受け取りは。
A 紙のチケットを配達で受け取る(発行手数料1枚324円、配送料1件864円)か、自宅でのプリントアウトも可能です。スマホやタブレット端末でデータとして持ち歩くこともできます。

Q チケットが手元に届いたら記念にSNSにアップしたい。
A チケットには入場者の情報が入ったQRコードが印刷されています。悪用の恐れがあるのでやめましょう。

Q 観戦予定だったが行けそうにない…。
A 抽選申込期間なら変更やキャンセルは可能です。購入後も開催当日まで公式サイトの購入履歴から来場者の変更は可能。指紋認証などはありませんが、本人確認の身分証持参が必要です。



 《「名前印字」で転売防止》 東京五輪・パラリンピックでは、転売など非公式ルートで購入したチケットでは入場できない。転売を防ぐため、チケットには購入者の名前が記載される。また、不正転売防止法が6月14日に施行されるのを受け、メルカリ、ヤフー、楽天の3社は運営するサイトなどでのチケットの出品を禁止すると表明した。20年春以降には、組織委による「公式リセール」のサービスが始まり、定価での譲渡が可能となる。


 《先着順チケット販売も》 抽選販売に続き今秋以降には先着順でのチケット販売も行われる。また、20年春からは都内に設置される公式チケット販売所での購入も可能となる。航空券やホテルが付いた旅行会社の「公式観戦ツアー」は5月下旬以降に受け付け開始予定で、飲食などを組み合わせた高付加価値の「公式ホスピタリティパッケージ」は6月以降の販売。東日本大震災の被災3県や競技開催都市向けの限定チケットも販売予定だ。


 《開閉会式の新国立競技場 価格別の色分け「調整中」》
 組織委は価格別に席を色分けした各競技の会場図も公表したが、開閉会式の新国立競技場については「調整中」と明かさなかった。発表会では「場所不明のまま最高30万円もするチケットを売るのか」と厳しい質問が飛び、「開閉会式の演出が未定のため」と説明。同会場の陸上はゴールがあるメインスタンドとバックスタンドのレイアウトが同じとなっているが「フィールド種目はバック側でも行われる」とした。

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