比嘉 予選落ちにも納得「かみ合ったら戦える手応え」

[ 2019年4月7日 05:30 ]

米女子ツアーANAインスピレーション第2日 ( 2019年4月5日    カリフォルニア州 ミッションヒルズCC=6834ヤード、パー72 )

第2ラウンド、9番でパーパットを外した比嘉真美子。通算7オーバーで予選落ち
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 比嘉は胸を張ってクラブハウスに戻ってきた。通算7オーバーの予選落ち。それでも「いい勉強になった。大きな意味を持つ1週間だった」と語った。

 強風の午後にスタートし3、4番と連続ボギー。それでもパー3の8番で難しい6メートルのバーディーパットを沈めて拳を握った。「かみ合ったら戦えるという手応えもあったし、力不足だなという面もあった」と受け止めた。

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2019年4月7日のニュース