浅田真央さん“伝説のフリー”直前「頑張れ~!」と叫んだ男性との関係告白「遠藤さんっていう方です」

[ 2019年4月7日 22:25 ]

浅田真央が女子FPで会心の演技を見せ涙を流す
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 TBSの特番「平成スポーツあったなぁ大賞」が7日放送され、元フィギュアスケート世界女王で、2010年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(28)がVTR出演。大きな感動を呼んだ14年ソチ五輪の“伝説のフリー”でスタンドから「真央ちゃん頑張れ~!」と大きな声で叫んだ男性との意外な関係を明かした。

 前回五輪の銀メダリストとして、今度こそ金メダルと日本中の期待を背負って臨んだソチ五輪。だが、ショートプログラム(SP)のジャンプで転倒や回転不足が続き、まさかの16位スタートとなってしまった浅田さん。失意の中で迎えた翌日のフリーで、スタンドから「真央ちゃん頑張れ~!」という大きな声援が飛んだのは演技が始まる直前のことだった。

 「(リンクの中央に)立つ瞬間ってすごい緊張するんです。私だけじゃなくて応援してくださってる方みんな緊張してると思うんですけど、あの場面であの大きな声で。相当な勇気がいったと思うんですね。でも、私もあの声を聞いた時に『あっ、自分一人が戦っているんじゃないんだ。みんなで戦ってるんだ』って思いました」

 当時、一部ファンからはその声を羽生結弦(24=ANA)ではないかという憶測も呼んだが「残念ながら違うんです。遠藤さんっていう方です」と浅田さん。実はその声の主は遠藤隆さん(46)という男性で、8年前から浅田さんを支えるスポンサー企業の広報を担当。現在も公私にわたってサポートしてくれている人物なのだという。

 その遠藤さんはこの番組でテレビ初出演を果たし「通常であればあのタイミングで声を出してしまうと集中が途切れちゃうかなとも思ったんですが、少しでも声援が勇気に変わればいいなっていう、ただ必死な思いというか。どうにかこう…声を届けて、少しでも力になれたらなっていうので。最初のジャンプが成功した時には立ち上がってガッツポーズしました」と笑った。

 そして、この遠藤さんの声で「一人じゃない」ことに気づいた浅田さんにはこれまでにない感情が芽生えたそうで「ひとつひとつのジャンプをこの人のために跳ぼうって、なんか急に思っちゃって。このジャンプは姉のために、このジャンプは母のために…って思っていったら、気がついたらもう最後のステップになっていたっていう感じ。初めてですね、そう思ったのは。だからこそ今はもう何があっても全然怖いものはないなという感じになりました」と“伝説のフリー”を振り返っていた。

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