大也　男子200個人メドレーV、4年ぶり自己新に満足顔

競泳　日本選手権第5日 （ 2019年4月6日    東京辰巳国際水泳場 ）

男子200メートル個人メドレー決勝、優勝した瀬戸はガッツポーズ（撮影・小海途　良幹）
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　男子200メートル個人メドレーは瀬戸が4年ぶりに自己ベストを0秒13更新して代表入りを決めた。5日の200メートルバタフライで優勝したが、自己ベストには届かず「個人メドレーではベストを出したい」と宣言。有言実行し「この時期にベストが出たのは良かった」と振り返った。

　ライバルの萩野がモチベーション低下を理由に欠場。「（萩野）公介がいないのは寂しいが、自分のやることをしっかりやりたい」と最終日の400メートル個人メドレーで3冠を目指す。