瀬戸 日本選へ仕上がり順調 100バタ好タイム

[ 2019年3月18日 05:30 ]

にいがたオープン100メートルバタフライで2位の瀬戸大也
Photo By スポニチ

 競泳の瀬戸大也(24=ANA)が、世界選手権(7月、韓国・光州)の選考会となる4月の日本選手権に向けて順調な仕上がりを見せた。

 17日に新潟県長岡市内で開催されたにいがたオープンに出場。本職ではない男子100メートルバタフライで、自己ベストに0秒07に迫る52秒22で2位となった。日本選手権では400メートル、200メートルの個人メドレーと200メートルバタフライに出場予定。200メートルバタフライはリオデジャネイロ五輪銀メダリストの坂井、幌村ら実力者のそろう激戦種目で「ここでベストを出してライバルをビビらせたかったけど、いい仕上がりできていることを確認できた」と語った。

続きを表示

2019年3月18日のニュース