白鵬、平幕の逸ノ城が7連勝 鶴竜、高安、豪栄道、碧山、琴奨菊は1敗

[ 2019年3月16日 18:05 ]

<大相撲7日目>白鵬は突き倒しで全勝を守り懸賞金を手にする(撮影・岩崎 哲也)
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 大相撲春場所7日目は16日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた。白鵬は正代を突き倒しで下し7連勝。黒星スタートの鶴竜は錦木をはたき込みで下し2日目から6連勝とした。

 大関陣では栃ノ心は遠藤に寄り倒しで敗れ3敗目。前日、大栄翔に敗れ連勝が止まった豪栄道は御嶽海を送り出しで下し1敗を守った。高安は北勝富士を送り出しで下した。

 貴景勝は大栄翔を突き出しで下した。先場所優勝の玉鷲は魁聖を押し出しで下した。平幕では逸ノ城が阿炎を突き落としで下し自身初となる幕内、初日から7連勝を飾った。

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