ユニバーシアード主将・三原舞依が金メダル「すごくうれしい」

[ 2019年3月9日 21:24 ]

フィギュアスケート女子フリーの演技を終え、観客にあいさつする三原舞依
Photo By 共同

 ユニバーシアード冬季大会第8日は9日、ロシアのクラスノヤルスクで行われ、フィギュアスケート女子でショートプログラム(SP)1位の三原舞依(シスメックス)がフリーで144・76点をマークし、合計220・68点で金メダルを獲得した。SP3位の竹野比奈(福岡大)は6位だった。

 ▼三原舞依の話 主将として金メダルを取ることができてすごくうれしい。自己ベストではなかったので分析して来シーズンに生かせるようにしたい。最後のスピンが終わるまで、集中して緊張感を持ちながら滑れた。

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2019年3月9日のニュース